彗星菓子手製所

幅広くご活躍の彗星菓子手製所さんが、やどり木でも活動していただいています。
茶菓の会の様子をご紹介いたします。


薫ル柑橘   /  彗星菓子手製所

2月から3月にかけて、国産の柑橘の品種が沢山出揃い、柑橘の香りに包まれる幸せな季節。

3月の終わりに、スタジオで『薫ル柑橘』をテーマに「茶菓の会」を開催しました。

田道間守に捧ぐ

田道間守は垂仁天皇の命で不老不死の国より「非時香菓(ときじくのかくのみ)」を持ち帰る。この時、持ち帰ったのが、橘。万葉集から、田道間守のことを詠んだ大伴家持の歌を選んで懐紙にした。文旦、はるか、河内晩柑、金柑の果皮で菓子をつくり、瘤蜜柑の葉を添えた。

梶井基次郎に捧ぐ

小説「檸檬」をモチーフに菓子をつくる。
マスカルポーネと白餡、そして檸檬をふんだんに練りこんだ餅で包む。檸檬爆弾ならぬ、檸檬大福。

春とスパイス

季節の野菜を干菓子に仕立て、ミカン科のスパイス、粉山椒を添えた。

7種類の柑橘